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猫と植物と雑貨と食べ物。ゆるいしあわせ。


by nekogarden

獣医さんに行こう!

先日、27日の日曜日。
ひまりを初めて、獣医さんに連れて行く日。
我が家に来てからまだ5日めですが、
土曜日に初めて、ぐりこと2人きりのお留守番もこなして
随分、家の雰囲気にも馴染んできました。
で、日曜の朝にはこんな光景も↓

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ここはぐりこの一番お気に入りの場所。
そこにひまりがぐいぐいとアピールしに来ました(笑)

そして本日のメインイベント、
獣医さんにゴー!
車で約10分の短い旅です。
ひまりを籠にインして、いざ出発。

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不穏な空気を察して途中からぐずり出すひまり。
でも、ぐりこほど大騒ぎはしなかったな。
ぐりこは、車に載っている間じゅう、
この世のオワリのような叫び声を延々上げ続けます(笑)

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獣医さんの待合室にて。
後からやって来たコーギーちゃんの目が蒼い!!
珍しさに思わず、飼い主さんに撮影許可を求めて撮影させていただきました。
ハスキーみたいですよね〜。
ワンちゃんの青い目はハスキー以外では初めて見た気がします。
凄く人懐こくてカワイイ子でした。
本日はフィラリア予防注射で来院ですって。

そして、ひまりを無事に診察。
ワクチンもしっかり接種して頂く。
ひまり、とてもお利口に大人しくしてました。
こちらの獣医さんは、
くるみが10歳くらいの頃からずーっとお世話になっていて、
とても信頼できる獣医さんなのです。

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診察から帰る時のひまりの表情が、
向かう時の顔と全然違う(笑)

で、獣医さんのお話では、メインクーンは遺伝形質的に、
肥大性心筋症の症例がとても出やすい種なんだそう。
優性遺伝で引き継いでしまうらしくて、発症率も高いんだとか。
なので、今のところは大丈夫だけれど、
定期的に心音を測るようにしましょうと言われました。
この症例は、メインクーン、マンチカン、アメリカンショートヘアに多いんだそう。
帰ってから、ネットで調べてみると確かにその通り。
そして、突然死も多いこの病気の最善の対応策は、早期発見。
とりあえずは、半年ごとに心音を測ることになりました。

半年後はぐりこのワクチン接種の時期と重なるので、
ある意味丁度良かった…(笑)
とりあえずは、一ヶ月後にもう一度ワクチン接種。
その次の半年後は、ぐりこと2匹で仲良く来院ということになりそうです。

肥大性心筋症、とても怖い病気みたいなので
発症しないとよいな。しませんように。

そして、帰って来てから、素敵なワンシーンが!
ぐりことひまり、初のらぶらぶツーショット。

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ひまりの頭を舐めてあげてるぐりこの図。
獣医さんお疲れ様、って労ってあげているようにも見えました。
きゃー!こんなに早くこんな風な2匹の姿を眺められるなんて。
やっぱりこの2匹はとっても相性が良いのだと確信しました。
むふん、飼い主冥利に尽きます。
by nekogarden | 2012-05-29 19:52 | ひまりについて