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猫と植物と雑貨と食べ物。ゆるいしあわせ。


by nekogarden

カテゴリ:映画・音楽など感想( 4 )

アルカラ
「ミ・ラ・イ・ノ・オ・ト」



とても音楽性にパンチのあるロックバンドを見つけてしまった。
前奏のドラムとギターが素晴らしく格好いいです。
まだそんなにメジャーではないみたいで。
きっとこれからクルんじゃないかなあ。
色々聴いてみましたが、どの曲も素晴らしいです。
纏まりすぎていない発展途上感もポテンシャルの高さを感じさせて
久し振りに聴いているだけでワクワクする。
ロックナンバーを聴いてこんな風に感じるのはいつぶりだろう。
特にドラムの格好良さは筆舌に尽くしがたく。
聴いて頂きたいです。是非。
by nekogarden | 2011-10-19 12:24 | 映画・音楽など感想
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昨日の夜、たまたま放映されていた、掲題映画をテレビで鑑賞。
色々と話題になっていたのですが、実は観るのはこれが初めてという。
どんなものかと思っていたのですが。
そうか、こういうものであったか、と。

一行で言うならば
「煩悩と世俗に浸かりきったNYセレブのドタバタ喜劇」
   …ですね。

資本主義経済の成れの果てが此処に、というか。
オバカで派手なコメディーと割り切って観れば、テンポも良く華やかで面白い作品なのだと思います。
しかし、ヒロインはじめ、四人の女性達の生き方のどれにも全く共感出来ませんでした。
私もルイ・ヴィトンは好きです、ええ。使ってます、ほぼ毎日。
でも、ブランドものがなければ生きていけないような彼女達の生き方は、確かに華やかで派手ですが、とても羨ましいとは思えなくて。

ねぇ、人生って、カルティェとシャンパンと恋愛と友情ごっこ以外にも沢山、素敵なものがあるのに。

そう思わずには居られなくて。
ティファニーのダイヤより、雨上がりのアイビーの上に光る雫の方がずっとずっと綺麗で価値があると私は思う訳で。

そういう、野暮な価値観は敢えて徹底的に排除した、超拝金主義に徹しているところにこの映画の良さがあるのだとは思うのですが、それならば私は「プラダを着た悪魔」の方がずっと面白く感じました。

それと、ヒロイン達がアラフォーなところが、多分私は凄く引っ掛かっているのだと思います。
その年齢になっても、まだ、そんなにブランドと見栄と恋愛が命なの?って。
ヒトとしても女としても、もっと内面的に尊敬出来る人達である事の片鱗を見せて貰えたらなって、何となく残念でした。

そんなわけで、「セックス・アンド・ザ・シティ2」は、DVDが出たら観る程度でいーかなー、と思ってます。

あ、でも、1のペントハウスのひろーいクローゼットは、ちょっと羨ましかったかな。
あそこに、どんどんたまってしまうハンドメイド用の布達を整然と詰めてみたい…(笑)
結局のところ、物欲に支配されている点では、ヒロイン達と何らの変わりもない私なのでした。

本日のお写真は、セダム属、ヒスパニクム。マクロレンズで超ドアップです。
和名では「薄雪万年草」とも。
小さな緑のポンポンが連なったような姿がとてもキュートです。
セダムさん達は、水やり大胆にしてもびくともしない強さが好きです。
しかも、日当たり良い場所に植えてやると、もっさもさになる頼もしさ。
千切って土に乗せておけば、もりもり増える生命力。
なのに、とてもキュートで繊細な容姿。
何て非の打ち所がない植物なんでしょう。愛してます、セダムさん。
by nekogarden | 2010-06-06 22:31 | 映画・音楽など感想
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写真は、多肉植物の「月兎耳」。
アリスの話題にぴったりな感じの可愛らしい名前と姿。
もこもこの毛に覆われててホントにウサミミぽくてキュートです。

さて、話題のティムバートン版アリス、先週日曜日に観て参りました。
遅ればせながら、という感じでしたが。
私はそれなりにとても愉しめた映画だったんですが、旦那は不機嫌になってました(笑)
可愛い衣装や動物達、ファンタジー世界の造作を愉しめない人にとっては、酷くつまらない内容だった模様です。逆に言うとそれが愉しめる人にとっては、それなりに魅力的な映画でもあるわけで。
何処に価値を置くかによって評価は極端に割れる種類の映画だったのかな。

以下は手前勝手な分析や感想、ネタバレなども含まれますので折り畳み。
ご興味ある方のみご覧ください。

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by nekogarden | 2010-05-22 11:17 | 映画・音楽など感想

映画「てぃだかんかん」

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この映画の監督さんが、私の長年のお料理お師匠様の娘婿様でいらっしゃる関係で、お教室で毎回、お師匠様が絶賛宣伝なさいます。凄く一生懸命に。いいお姑さんだよなぁ。
で、前作の「デトロイト・メタルシティ」に引き続き今回もやっぱ、観ておかないとね、という事で、上映終了を来週に控えて駆け込みセーフな感じで本日見て参りました。

派手さは全くありませんが、ヒトの美しさ、醜さ、生きる意味、幸福の価値、貫くということ、美しく在るということ、そういう事を様々考えさせられる、とても優しく素晴らしい映画だったと思います。
一人でも多くの人に観て貰えたらいいなと、掛け値無しに思える映画です。
こういう映画はミニシアターあたりでじっくりゆっくり上映して、沢山の人に観て貰いたいなぁ、と感じました。何故、ゴールデンウィークにぶつけたのだ…超大作には圧されるに決まっているのに。実際、私の近所や大概のシアターで、一日フルでは上映されず、早朝や最終回などのイレギュラーな時間だけの上映が多くて。勿体ない話です。
しかし派手さがないのと宣伝が今ひとつ内容の良さを伝え切れていない所為で、お客の入りは哀しい程にガラガラで。こういう映画がもっとヒットしないとなぁ、と少し切なくなった私です。

ネタバレしてどうこう、という内容の映画でもないのですが、
一応、自重モードということで、以下は折り畳みます。
多少はストーリーに関係したお話も致しますので、問題ないと思う方のみ、ご覧ください。
出演者の方々その他につきましては敬称略させて頂いております。

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by nekogarden | 2010-05-19 16:14 | 映画・音楽など感想